小説「わたしの庭の惑星」ですが、ありがたいことに予想以上に順調な売れ行きを見せています。初版分の50冊はほぼ完売したので、増刷を決定しました。通販で買われる方はお早めにどうぞ! 多くの方の手に渡ることを願っています。
30秒のショートCMを公開しました。興味を持たれた方はぜひ。下の記事のメールフォームから申し込みをお願いします。
小説「わたしの庭の惑星」ですが、ありがたいことに予想以上に順調な売れ行きを見せています。初版分の50冊はほぼ完売したので、増刷を決定しました。通販で買われる方はお早めにどうぞ! 多くの方の手に渡ることを願っています。
30秒のショートCMを公開しました。興味を持たれた方はぜひ。下の記事のメールフォームから申し込みをお願いします。
ついに印刷所から本が届きました!
仕上がりも上々で、心配だった表紙のカラー印刷もとても良いです!
というわけでようやく本の販売を開始します!
入金を確認できるのが17日以降なので、発送は予定通り17日からになります。
『わたしの庭の惑星』
著 伊藤司
illustrated by laicadog
価格 1000円
郵送費 300円(全国共通)
わたしの庭の惑星
冬のライオン
喰人狼
Fractale : Fragment
フラグメンツ
蜜柑と幽霊
千一抄物語
水彩の街
黒猫の天秤
魔法使いの夜間歩行
蟲の夢
三日月君とわたし
下記のメールフォームから販売を受け付けます。記入されたメールアドレスに指定の口座番号を送りますので、入金が確認され次第こちらから本を発送いたします。
自分で言うのも何ですが、力作です。よろしくお願いします。
無事に印刷所に入稿しました。
14日には発送されるので到着次第、販売を開始します。
僕に出来ることはもうないのでとりあえずCM第二弾を作りました。
動画編集が上手くなっていきますが、将来的にこのスキルは生かされるのか疑問です。
本のCMを作りました。
販売の宣伝になると良いのですが。多くの人々の手に渡ることを願っています。
宜しく御願いします。
『お姉ちゃんは何かになりたいと思ったことがありますか?』
その日私は家に帰って、姉にメールを送り尋ねてみた。
『あるわけないでしょう。私は私にしかなれないのだから』
と姉は返事を寄越した。
『そして、私が私であり続けるということは、とても困難なことなのよ』
本に収録される完全新作書き下ろし作『三日月君とわたし』を無事に書き終えました。
正直小説を新しく書くのは難しいのではないかと思っていましたが、書き始めたら2日で書き上げることができて驚きました。とても書いていて楽しく、そして読んでも楽しい話です。短編集に収録される話の中では最も「良い話」だと思います。さすがに一年以上まともに小説を書いていなかったので文章力は落ちていますが、構成力や小説を書く能力は思ったよりも落ちてなかったので安心しました。むしろくどい言い回しを使わなくなった分、読みやすくて面白い小説になったと思います。
現時点で僕の最高傑作ではないかと思います。どうぞ、お楽しみに。
無事に全ての原稿が上がったので、ようやく発売日を決定することができます。
3月17日には入荷されるはずなので、それから郵送することになるでしょう。
入荷され次第、購入方法についてお知らせ致します。
よろしくお願いします。
わたしの庭の惑星 (文学フリマのみの公開作品)
冬のライオン
喰人狼
Fractale : Fragment (文学フリマのみの公開作品)
フラグメンツ (文学フリマのみの公開作品)
蜜柑と幽霊
千一抄物語
水彩の街 (初出)(某文学賞投稿作)
黒猫の天秤 (某文学賞投稿作)
魔法使いの夜間歩行 (某文学賞投稿作 最終選考落選)
蟲の夢
三日月君とわたし(仮題)(完全新作書き下ろし)
全ての挿絵が仕上がりまして、あとは僕の仕事のみです。laicadogさまによる素敵なイラストを最大限に生かしたいと思います。
再来週には初版を刷りたいと考えています。一年以上のブランクがありますが、新作を書き下ろす予定です。今から。締切は一週間です。さてどうなる。僕にもわかりません。書けなかったらどうしようマジで。
頑張ります。最近「頑張ります」と連呼している私です。
相変わらず製本作業に夢中になっています。絵が仕上がる度に言葉にならないほどの衝撃を受けています。今回は試作段階で印刷所に発注したものが送られてきたので写真を載せます。
表紙はこのようになっています。これらはまだ仮段階の表紙で、正本版はさらに良いデザインになる予定です。右のようなシンプルなデザインか、イラストを最大限活かしたデザインにしようか悩んでいる最中ですが、僕としてはイラストのインパクトを活かしていきたいと思っています。
背表紙です。全部で200ページほどなのでかなり分厚いです。これまで作った同人誌はコピー誌だったので「冊子」という感じでしたが、これはちゃんとした「本」というか書物になっていて感動しました。本棚に置けるというのが何と言っても嬉しいです。
中身のイラストの印刷も想像以上にしっかりしていました。ちなみにこのイラストはまだ仕上げの途中段階で、ここからさらに素晴らしいものになっています。また本の中身のレイアウトも変更したので文章の見栄えもここからさらに良くなっています。まだ途中段階の試し刷りということで。
お買い上げいただいた本はパラフィン紙に包まれて送られます。本好きなら一度は憧れるパラフィン紙!
おそらく3月中には販売することができると思います。販売方法は色々考えていますが、自家通販にしようかと思っています。メールフォームを作るのでそこに郵送先とお名前を入力してもらい、銀行口座に料金を振り込んでいただいてもらう形にしようかと思っています。
また、五月五日の第十八回文学フリマに参加します。会場は東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)です。ここでも販売を考えています。文学フリマでは別の本も売ろうかと考えています。こちらの詳細はまた後日。
また進捗があれば随時お知らせします。ではでは。